物々交換から始まり、人類はお金というものを編み出しました。
世界のあらゆるものと交換できるお金。
そのお金を手に入れる為、労働をしています。
あれ?欲しがらなければお金いらないのかな?
働かなくてもいいのかな?
この辺を紹介していきます。
結局世の中お金がすべて・・・・。
※パソコンに詳しい『ぱそとん』がパソコン初心者の『うまこ』のパソコン購入の手伝いを頼まれましたが、お願いはパソコン以外にも広がっていきました・・・。
おじさん聞いて。
わたし、パソコンが欲しかった。
でも買うにはお金がいる。
まあ、そうだよね。
わたしインターネットが
使いたかった。
でも使うにはお金がいる。
え・・・。
ま・・・まあそうだね。
英語が話せるようになりたい。
お金がいる。
海外に行きたい。
お金がいる。
う・・・うん。
いるね。
結局世の中。
金やんけえええええ。
全部金に行きつくやんけえええ。
なるほど・・・。
そこに行きついて、
お金の事を聞いてきたのね。
浴びるほどの札束をくれ。
いや・・・。
無いけどね。
あってもあげれないけどね。
とにかく、前回の続きで
お金とは何なのか?
を進めていこうね。
お金のおかげで便利にはなったけど・・・・。
人類はお金を生み出したおかげで
便利にはなったけど・・・。
支配されてるともいえるかも。
へ?誰に支配?
お金をつくってるのは、国家だよね。
お金を刷って国民に渡してる。
『税金の世界史』という本があるんだけど。
その国家は国民から『税金』を徴収するよね。
たしかに・・。
『消費税』だの、なんちゃら税だの。
取られるね。
お金を稼ぐために働くけど。
じゃあもうお金いらないから
働かなーい。
ってしたとしても・・・。
① 国のどこかに住むだけで家賃が必要。
② 食べるのに食料の調達が必要。
③ 『住民税』だの税金を納めないといけない。
働かなーいって。
無理って事?
うーむ。
日本の憲法に、国民の三大義務って
いうのが書いてあるんだけど
うまこちゃん知ってるかな?
知らん。
こんな感じになってるよ。
① 教育を受ける義務。
② 勤労の義務。
③ 納税の義務
うおおおおおーい。
教育はまあいいとして・・・。
働くの義務になっとるやないか。
税金を納めるのも義務なんかーい。
そう。
義務になってるんです。
馬車馬のように働いて
お金を納めてねってなってるよ。
国家の権力の維持の為?
税金というのは、古代の文明。
メソポタミア文明の時代からあるんだって。
6000年前とかの時代だね。
だから、今更怒ってもね・・・。
そんなに前から・・・・。
何なの?
お金って何なの?
これはおじさんの個人的意見です。
ずばり、
『国家の権力の維持の道具』。
ぎやああああああ。
返せえええええ。
よくわからない
叫びになってるね。
つまり、国家の奴隷だと・・。
でも、より良い国になって欲しいとか
嫌なら、その国から移住するとかね。
選択肢もあるからね・・・。
お金とはファンタジーであり、効率よく生産させる道具であり?
さあ、お金っていうのが
だいぶ、見えてきたね。
『サピエンス全史』っていう本にも
書いてあるけど。
お金なんて人類がつくったファンタジーであると。
ぎやああああああ。
お金に価値を持たすことで
国民に労働を義務化させ、
食べ物やサービスや
テクノロジーを生み出させている。
死なない程度に税金で吸い取りながら・・・・。
うごぎやあああああ。
ごらああああああ。
税金などの締め付けが厳しすぎると
世界では国民の反乱がおきて
革命とかで権力者が倒されたりしてきたね。
だから、国家(権力者)は、痛いと気づかないくらいに
より多くの毛(税金)をむしり取ろうと知恵を絞ったよ。
そしてルールを複雑化して
よくわからなくされて、
何となくむしり取られてるガチョウが国民だといわれてるね。
なんじゃそりゃああああ。
ぶっ飛ばしてやるううううう。
誰を?
と、まあザックリお金がどんなものか
わかってきたところで。
次回は、じゃあどうやってこのお金地獄
を生き抜くか・・・。
これを考えてみようね。
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