まずこれからパソコンを購入しようとする時に気になるのが、金額だと思います。
いくら位するのだろう?
そして、それだけお金をかけて購入して果たして使いこなせるのだろう?
まずこの辺が気になる所だと思います。
そこで、『パソコン本体』の金額と、そのパソコンを宝の持ち腐れにしないようにする為に必要な『インターネット』!
この二つを揃えるのにどのくらいのお金が必要なのか。
それを紹介したいと思います。
パソコンを購入するのにいくら位お金が必要か?
よくテレビCMやチラシとかで、パソコン本体15,800円とか、29,800円とか、かなり安い金額で売っている物があります。
安ければ安いほど良い!!
とにかく安くパソコンを手にすれば儲けもの!!
これは、不正解なのです!!
目標は使い勝手の良い物を出来るだけ安く購入する!
これなのです。
安く売っているパソコンは何故ダメなのか?
安いパソコンに飛びつきたくなってしまう気持ちは痛いほどわかります。
私も最初は何度も激安に飛びついて、何個も捨ててきました・・・。
トホホ・・・。
安いパソコンは、安いなりの理由があります!
まず、1万円代~5万円代くらいのパソコンは『中古』の可能性があります。
もしくは、新品でも動作がすごく遅いパソコン!
販売する側の視点で考えてみますと、一番手っ取り早くパソコンを安くする為には、パソコン本体の中身の部品を古いものにする事です。
見た目じゃわかりません。
見た目は新品でスタイリッシュでも中身は、おじいさんが処理してるんです。
パソコンの中身が古いとどうなってしまうのか?
単純に画面上の一動作の動きが遅くなります!!
もうそれはそれはイライラします。買ったばかりなのにいいいいいい。
テレビに例えると、例えば6チャンネルのボタンを押してから、チャンネルが切り替わるまでに、3秒くらいかかると想像してください。
たかが3秒と思いますが、実際テレビがそんな状態になったらイライラして壊します。
観ていられないと思います。
結局、安いパソコンを購入してしまうと、購入後使いづらくて使わなくなってしまうのです。
安く買って後で古い部品だけ新しく交換出来ないの?
マメな人で、パソコンに詳しい方でしたら『古い部品』だけ交換して使おう!
と思う人もいると思います。
しかし、それは出来ません。
『古い部品』の部分はパソコンで一番大事な部分『頭脳』の部分になります。
人間も頭の交換手術が出来ないように、パソコンの『頭脳』だけも交換できません。
交換すると動かなくなったり、電源が入らなくなったりします。
何故そこを古い部品に変えるかといいますと、その部品が一番高いからです。
そのCPU(シーピーユー)と言われる、『パソコンの頭脳』にあたる部品は、例えば10万円のパソコンがあったとして、『CPU』という部品はたぶん8万くらいはするでしょう。
ほとんどがその部品の値段なんです!!
逆に高いパソコンは、そのCPUという部品が新しいもを積んでますので『計算など処理する能力』が高い、動作の速いパソコンであるとなるのです。
目安としていくら位のパソコンを買えばよいのか?
私がいつもパソコンを購入する時、基準にする金額は『10万円以下』で購入出来るもので、CPU(頭脳)があまり古いものじゃないものです。
パソコンによっては、テレビが見れたり録画が出来たりするものもあるんですが、そういうパソコンは、うーん、物にもよりますが『18万円以下』あたりを目安にするかなって感じです。
まとめ
ちょっと今回は、パソコンの説明だけで終わってしまいましたが・・・。
とにかく激安のパソコンに飛びつくのは危険ですって事と。
激安のパソコンは動作が激遅なので、それを理解したうえで購入するなら止めませんどうぞ。
って感じです。
つまり、安くてサクサク動く、動きの速いパソコンが一番良いという事です!!
それをどう見分けるのかは、改めて説明します。
更にここに『インターネット』の費用も加わりますので、それもおいおい紹介していきます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
次記事も宜しくお願い致します。
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