今の時代、ノートパソコンの方が安いです。
しかし、どうしてもデスクトップパソコンがいい!
って方用に、デスクトップの相場を調べてみました。
デスクトップパソコンの値段の相場を知るにはまず3つの種類を把握しょう。
個人的には
ノートパソコンがおすすめなんだけど・・・。
一応デスクトップもどんなものがあるのか?
相場はどんなもんかを紹介するよ。
おっけー。
デスクトップって箱のような、
持って歩けないタイプのあれだよね。
そうそう。
基本的に会社とか自宅にずっと置きっぱなしで
使用するタイプだよ。
大きく分けて3つの種類があるから一個づつ紹介するね。
画面と本体が別タイプのデスクトップパソコンとは?
企業では結構まだ使っているところが多いかも。
一番スタンダードなデスクトップパソコンは
こんな感じの型になるよ。
パソコン本体と、パソコンの画面が別のタイプで、完全に備え付けのパソコンです。
会社とかビジネスシーンでよく使われていますが、今はノートパソコンの利便性・性能が上がっている為ほとんど使われなくなっていくであろう型になっています。
あまり売れなくなっているので値段が今ではノートパソコンより割高です。
画面と本体が一体型のデスクトップパソコンとは?
二個目はこんな感じのデスクトップ。
画面と本体の一体型になるよ。
これは自宅とかでパソコンの画面でテレビを見れるような
機能が付いている物が多いよ。
デザインもオシャレに出来ている物が多い。
こんな感じ。
本体と別で画面を購入する必要が無いタイプ。
画面が大きいので動画をみたりテレビを見たりしながらパソコンを使うには良いですが、持ち運びには向かないので、こちらも据え置きタイプになります。
ゲーミング用デスクトップパソコンとは?
最後は、今はやりのゲーミングPC型だね。
これも画面と本体が別売りのタイプ。
なんか見た目がエキゾチック!!ゲームっぽい!
こんな感じ。
ゲームがスムーズに動くために、処理速度の速いパソコンのスペックになっている為、金額がかなり高額です。
デスクトップの3つの種類の特徴をまとめると?
まとめると、
デスクトップは大きくこの3つの種類になるよ。
① 画面と本体が別、据え置き型デスクトップ。
職場で使用されていることが多い。現在はノートパソコン型へ移行されつつある。
② 画面と本体が一体型、据え置き型デスクトップ。
自宅で動画やテレビを見る用で使われることが多い。
ただ持ち運びには重いため、決まった部屋に据え置きで使用するのに最適。
パソコン画面を大きい画面で見たい方におすすめ。
③ 画面と本体が別、ゲーミングPC型デスクトップ(ゲームをする用のパソコン)。
パソコンでゲームを行える、グラフィック・処理速度を搭載されたパソコン。
通常にパソコンとしても使えるが値段はかなり高額。
デスクトップパソコンの値段の相場を種類別に見ていくと?
金額を高い順に並べるとこんな感じかな。
パソコン自体の性能にもよるけど、
一般的にこの順位になるよ。
1位 ゲーミングPC 18万円~
2位 画面と本体の一体型PC 9万円~
3位 画面と本体別のPC 7万円~
購入する型が決まったら、後は、どんな機能をつけるかで金額が増えたり減ったりしていきます。
ここが一番難しいのですが、大体こんな機能を付けたらこのくらいの金額になるというのを最後に紹介したいと思います。
デスクトップの値段の相場を、種類別で決めてみた!
さあ、ようやく本題です。
デスクトップを購入するのにいくらなら高いの?いくらなら安いの?
ここですね。
3種類のデスクトップパソコンを、
それぞれの用途に合わせて、このぐらいの機能があれば普通に使用できる
っていうものをピックアップしてみました。
購入するパソコンの金額の参考にしてみて下さい。
画面と本体が別のタイプのデスクトップの相場は?
このタイプですと、会社の作業用とか、仕事用で使用する場面が多いと思います。
その辺も踏まえ、結構これは安いぞっていうのを選んでみました。
① メーカーはHP製。(デスクトップっぽくない見た目が気に入りました。)
② Microsoft Office Home & Business 2019インストール済。
③ os(ウインドウズ10)、cpu(インテル® Core™ i5-7400T プロセッサー、ベンチマーク6885)、メモリ(16GB )、ストレージ(2TB)。
④ 差し口 USB3.0×1(前面)、USB3.0×2、USB Type-C™ 3.1 ×1(背面)、HDMI×1、DisplayPort×1。
これだけの機能・スペックがあれば、普通に使用するには何の問題はないでしょう!
これを見つけた時点の金額で89,500円(税込)!!
ひとつ欠点が、見た目がかっこいい分、DVDやブルーレイを再生したりするドライブが付いていません。
もし必要な場合は、USBにさして使用できる外付けのドライブをおすすめします。
DVD、ブルーレイ、BDXL、再生・書き込みに対応!
10,000円(税込)くらいの金額です!
後は、画面が無いので、お手頃価格の画面もピックアップしときます。
27インチワイド画面!20,000円(税込)くらいの金額になります。
う~ん。
結局いろいろ買い足すと
12万円くらいになっちゃうね~。
画面と本体の一体型デスクトップパソコンの相場は?
このタイプは、自宅の自分の部屋で使用するパソコンのような気がしますので、地デジテレビを見れる機種を選びました。
① メーカーは富士通。
② Microsoft Office Home & Business 2019インストール済。
③ os(ウインドウズ10)、cpu(Core i7 1165G7、ベンチマーク10000)、メモリ(8GB )、ストレージ(HDD1TB、SSD256GB)。
④ 23.8型(1920×1080)可。
⑤ 地デジチューナー内蔵。
⑥ マルチドライブ(DVD・ブルーレイ再生・書き込み可)
これだけの機能・スペックがあれば、普通に使用するには何の問題ないですが高い!
これを見つけた時点の金額で171,780円(税込)!!
地デジテレビが観れたり、
録画したりできるから結構高いね。
動画配信サービスが充実してる今の時代には、
あんまり必要なくなってくるの気がする機種だけど・・・。
ゲーミングPCの相場は?
さあ、ゲーミングPCです。
今非常に注目のパソコンですね。
ゲーミングでお金が稼げちゃう時代が来るとは・・・・。
とりあえず今回は、FPSと呼ばれるプレイヤーが人型になって敵を倒していくシューティングゲームやレーシングゲームなどでもカクカク遅くならない、処理能力が足りなくてスローモーションにならないくらいのスペック!これで選んでみたいと思います。
① メーカーはDELL(デル)。
② cpu。
③ os(ウインドウズ10)、cpu(AMD Ryzen™ 5 5600X、ベンチマーク22288)、メモリ(16GB )、ストレージ(SSD256GB)。
④ GPU・グラフィックカード・ビデオカード(NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Ti 8GB GDDR6)。
ゲーム用という事でオフィスのソフトはつけてません。
それでもこの金額・・・・。やはり高い・・・・。
これを見つけた時点の金額で274,220円(税込)!!
ハイスピード・高グラフィックのゲームでも、
スムーズにきれいに映るスペックを選んだらこんな金額になっちゃった。
あっぱり高いです。
これに画面とか、ヘッドフォンとかキーボード・マウスとか
揃えなきゃいけないからさらに費用がかかります・・・。
まとめ
いや~。ざっくり紹介しようと思ったら
結構時間かかっちゃった・・・。
長くなっちゃってごめんね。
ほんとよ!
今のところデスクトップを買う予定はないんだから
ざっくりで良かったのに!
眠いわ!後半寝てたわ!!
全く・・・。
とりあえず、各デスクトップパソコンを
「それぞれの用途でストレスなく使えるくらいのスペック」
にした場合の相場の金額をまとめると。
こんな感じ。
ゲーミングPC 274,220円
画面と本体の一体型PC 171,780円
画面と本体別のPC 89,500円
この金額より安くてスペックが同じくらいなら
買いだね!
このパソコン!
って感じの目安になるかな。
おっけ~。
まあ、少しデスクトップパソコンに詳しくなれたからいいか。
ゲーミングPCはちょっと興味が出てきた!
しかし、高い!
引きこもってゲーマーになる可能性もあるんだから。
ぱそとんおじさん、もっと気合い入れて探してきてね!
そん時はよろしく。
え・・・・・。
いや、とりあえず最初は
普通の安いノートパソコンにしようね・・・・。
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